配置と形

2020.4.15

配置と形

当社では、プランを作る前に周りの建物の形や大きさ、高さなどを調べます。
なぜかというと、敷地の大きさや形だけを考慮してプランすると、
1階のLDKに日が入らないとか風が通らないとか、住みだしてから気付いたりします。

図面上は家事動線も間取りも完璧なのに、住んでみると残念な家。
もう少し周りを調べれば、解決したかもしれないのに。

宮脇建設では日照シュミレーションをおこない、その結果から判断して
間取りを作ってきます。

でも、最近のお客様は先に間取りを作ってきます。
建て替えのお客様や先に土地を購入しているお客様などがそうです。

例えば、1階にLDKを配置する時、南側を隣の建物から最低6mは明けないと
日差しは入ってきません。

6m空けれない場合は、もう少し考えなければいけません。
建売住宅などで売れ残りなどハズレを引くと、リフォームによる挽回も難しいです。

natsu.png fuyu.png

家の性能(断熱性や気密性)がいいとZEHになる。…というわけではありません。
外皮(UA値)が良くてもηAC値とηAH値が良くないとダメです。
ηAC値は冷房期の平均日射熱取得率、つまり夏の日差しの事です。
夏は日差しが少ない方がいいので、皆さんスダレなどをしますよね。
宮脇建設での目標はηAC値が1。
これに近いか少ないとかなりいいです。

ηAH値は暖房期の平均日射熱取得率、つまり冬の日差しの事です。
冬は日差しが多い方がいいので、縁側などに人が集まりますよね。
宮脇建設での目標はηAH値が2.5。
これに近いか多いとかなりいいですね。
でも、ηAC値とηAH値のバランスがすごく難しくて、どちらかが良くなると、
反対が悪くなったりします。
ですから、南側の空きスペースが家の性能に大きく影響します。

また、南側に当たる面積が大きいほどいいです。
東西に長い建物よりも南北に長い建物の方が家の性能がいいです。

詳しくは来月に勉強会を開催しますので、断熱モンスターで話をします。

松山市で本物の自然素材を使ってパッシブデザイン(COLABO STYLE)で注文健康住宅を建てるなら地域密着工務店、宮脇建設

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